■ 通貨ペア
交換する一対の通貨のこと。ドルと円を交換する取引の場合、「USD/JPY」と表記される通貨ペアの取引で、先にくる通貨1単位に対して次にくる通貨でいくらになるか表示することがルールであるので、「1ドル=110円」というレートで表記される。
■ レバレッジ
取引会社に担保として預けた保証金よりも大きな価額の取引を行う際に使う。レバレッジとは「てこの原理」の意味で、小さな金額で大きな取引を行うことからこう呼ばれる。10万円の保証金で100万円の取引を行うと、「レバレッジ10倍」。レバレッジ100倍というハイリスクな取引も可能な取引会社もあるが、リスクも高いので要注意。
■ スワップポイント
通貨ペアの金利差から生まれるポイントのこと。通貨には一定の金利が定められており、必ず金利差が発生する。金利の低い通貨から高い通貨に換えた場合、スワップポイントを受け取ることができる。逆の場合はポイントの支払いが生じる。スワップポイントは日割りで計算され、その金額は自動的に増減される仕組みになっている。
■ ロング ショート
「ロング」とは買って持っていること、「ショート」とは売って持っていること。「ドル円ロング」はドルを買うことで、「ドル円ショート」はドルを売って円を買うことを示す。外国為替取引では、基準になる通貨(先にくる通貨)がロング、ショートという具合に表現するのが慣例。
■ ポジンション
差額決済取引では、いずれ必ず決済することになる。決済するまで買った通貨を持っていることをロングポジション、売って持っている場合はショートポジションという。
■ ストップロス
損失が発生した場合、それ以上損失が拡大しないために一定の水準でポジションが決済されるシステム。損失が膨らむと冷静な判断ができないこともあり、また保証金以上の損失を抱えてしまわないためにもこのシステムが採用されている。
■ ビッド オファー
取引会社が提示する価格。「ビッド」が買値で「オファー」が売値。「USD/JPY ビッド108.00 オファー108.02」のように表記される。
■ スプレッド
ビッドとオファーの値の差。このポイントの差が狭いほど、取引する側からすると有利な条件と言える。長期的なスタンスの取引の場合条件に大きな差はないが、一日に何度も取引するような場合は、スプレッドの狭い取引会社を選ぶ必要がある。
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